自己破産から10年たって生活にどのような変化と影響があったのか

10年以上前の自身の体験談です。当時、高校卒業と同時に就職し1人暮らしを始めました。初めての都会での暮らしだったのですが現実は厳しく、手取りで12万ぐらい。加えて家賃も高く6万くらいで生活が苦しかったです。加えて交際費等あるので毎月が赤字でした。初めて消費者金融に行ったのが20歳過ぎの事で、携帯の料金が払えず迷った挙句の行動でした。それと少しの生活費が欲しかったので10万円の借り入れをしました。毎月の返済を1万ちょっとにすれば1年で終わるという考えでしたが甘かったです。何とか毎月カツカツの生活を送ってましたが、簡単にお金が借りれる考えが頭をよぎり「いざとなったらまた借りればいいや。」ぐらいの考えで、まるで自分の貯金ぐらいの考えで消費者金融に借り入れを繰り返してました。泥沼にはまったのが、返済の為の借り入れをしてしまった事です。こんな風に借金が雪だるま方式に増え、気づけば自分の年収近く250万の借金を抱えていました。当時は金利もグレーゾーンがあり、29.2%が当たり前の時代で、返済額も実際ほぼ金利だけの支払いで「いつ終わるのだろう?」と思い、考えるだけでもゾッとします。そんな生活が3年近く続き、ついには支払い不能状態に陥ります。これまでも会社に給料の前借や、友人にも借金のお願いをして繋いできましたが限界です。多くの友人は自分に愛想をつかし連絡も取れません。社長には借金がある事は前々から相談していたので、そんな自分を見て1度弁護士事務所に行ってこいと言われました。もうダメだと思い、半ばやけくそで次の日、弁護士事務所に行き自己破産についての説明を受けました。自分に残された道はこれしかないと思い自己破産の手続きをお願いしました。消費者金融はもちろん、クレジットカードの借入残高の毎月の返済額や金利等を細かく伝えました。次に自分の所有する財産を提示しました。とはいっても財産など無くこちらは家に来る事もなく終わりました。最後に弁護士費用の相談でしたが、初期費用に最低10万円必要との事で手持ちが全くなかったのですが、そのお金は社長に頼んで前借して支払いました。残りが30万弱でしたが、分割で構わないと言われ甘えました。その後、督促などは無く1か月後に裁判所に弁護士と同行で免責の手続きを受けに行きました。三者面談みたいな感じだと想像してましたが、実際は大部屋に約50人ぐらい集まって裁判官の話を30分程度聞いて終了です。正直こんなに自己破産する人がいるんだと思いびっくりしました。あとは弁護士さんが書類を提出して終了です。後日、免責が決定し借金は無くなりました。その後は最低5年は自己破産の情報が残るのですが、今現在免責から12年ぐらい経過しクレジットカードも持てる様になり人並みの生活を送れてます。最後に、返済の苦しみは非常に解ります。実際自分もパニック状態になりましたが、そんな毎日を送るぐらいであれば、1度弁護士と相談してみて下さい。絶対解決策が見つかるはずです。債務整理を考えている方は債務整理をしたい|借金を解決して新しい生活を過ごすライフを読んでみる事をお勧めします。

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